2017/07/02

おしゃべりがやめられない

ごきげんよう、紅月です。
人としゃべりだすとそれが楽しくて止まらなくなってしまう人です。
あとでしきりに一人反省会をします。

※今回はメンヘラ含みます。




でも、少し傲慢に考えてみれば、しゃべりをやめられない相手は向こうからこちらに対してもしゃべりをストップさせる働きかけをしていないのです。
わたしが引こうとすると相手がしゃべる、それに対して思うところが出てきてわたしも言葉を重ねる。
その繰り返しでおしゃべりが止まらないのです。
これは、しかし会話ではないとわたしは思います。
一方または双方が、投げかけられた分に対して過剰な言葉を返すのは会話とは言わないでしょう。
過剰な言葉は、言い訳や愚かな自慢話に相応しいと思いませんか。
薄っぺらいからこそ量を求めるそれに。
わたしはこうして、やっぱり自分がしゃべりすぎているだけだと考えてしまっています。
相手を責めるのでないなら、少しくらい相手のせいにして自分の心を重荷から開放してやっても罰は当たらないだろうに。

0 件のコメント:

コメントを投稿