2018/03/04

Windowsのおすすめソフト

ごきげんよう、紅月です。
次第に部屋の中がすっきりとしてきて、生活分野のやる気がじわじわと上がってきているのがわかります。

さて、今回はスペックの低いノートパソコン(※ノートがすべて低スペックというわけではありません)でわたしが使用してきたWindows用ソフトをいくつか紹介します。
用途は全体的にライトゲーマーのそれと思ってもらえればよいです。
必然的に、動作が軽く使いやすい無料のもので、なおかつ王道のものばかりとなっています。




ブラウザ - Google Chrome
ネットサーフィン、ブラウザゲーム

Googleアカウント利用者ならGoogle Chromeは使って損はないでしょう。
タブや拡張機能の数を増やしすぎない限り、比較的動作も軽く、Googleアプリへのアクセス、アカウント切り替えもばっちりです。
ただし、売りの一つである速度は、現在Mozilla Firefoxに先んじられているようです。
今後の開発で巻き返してくれることを期待しましょう。

ブックマーク周りが弱い印象がありますが、わたしは拡張機能でNeater Bookmarksを入れて補っています。



Office互換 - LibreOffice
アイテムリスト、装備データetc.作成

ほかの代表的なものにKINGSOFTのWPS OfficeとApache OpenOffice.orgがあります。
前者は有料ですが、互換性の点で他の追随を許しません。
後者は互換性が低くおすすめはできかねます。

LibreOffice(リブレオフィス)はMicrosoft Officeほど多機能ではありませんが、互換性も比較的高く、何よりUI(ユーザーインターフェイス)の使い勝手が良好です。
これは人によるとは思いますが、最近主流になりつつあるタブを切り替えるタイプ(リボンメニュー)のUIは視線移動と視覚情報が多くて疲れます。
厳選された機能だけ視覚的にわかりやすいツールバーにあって、残りは下方展開のメニューバーになっている方が馴染んでいるのもあって使いやすい人はわたしだけではないと思っています。
恐らく機能の名前から探す癖が残っているせいでしょう。

ちなみに、経験上唯一の欠点は表計算でドロップダウンリストが作成できないことです。



解凍圧縮 - Lhaplas
フリーゲームの解凍

有料ならWinZipという超有名所がありますが、初心者におすすめなのはLhaplasです。
実際は標準搭載機能のままでも困ることはそうそうありません。
しかし、インストールしておくと書庫ファイルの解凍などで大変重宝します。
デフォルト設定に加えて、一度ソフトを起動して解凍先と圧縮先を指定しておくとなお良いでしょう。



IME - Google 日本語入力
日本語入力

ATOK使いの人にもおすすめできるIMEです。
検索エンジン大手が出しているだけあって、トレンドの言葉がすぐに反映されてサジェストされるので、たとえば「羽生結弦」なども楽に入力できます。
「こつめ」まで打てば「コツメカワウソ」と出てきます。
日常使いから学術論文執筆まで、幅広く対応してくれるのが魅力です。



この先はよりコアなソフトです。


イラスト - PictBear
ゲームの差し替え画像編集

※残念ながらWindows 7時点で開発終了、8.1では動作しています。
GIMPも試しましたが、わたしが使用するのは透過式になっている画像の色替えのみだったため、これを使いやすく感じました。



録画 - ロイロ ゲーム レコーダー

ブラウザゲーム、フリーゲームをとりあえず収録してみたいという場合におすすめします。
多機能でない代わりに機能制限もない完全無料の録画ソフトです。
実はわたし自身はこれ以外を試したことが無いのですが、手軽で軽量だと感じます。
Steamゲームの収録、多彩なキャプチャ機能を求めるなら、有料ソフトの購入を視野に入れて探す方が良いかもしれません。
が、実況初心者さんは好きなフリーゲームをロイロ ゲーム レコーダーで録画することから始めてみてはいかがでしょう。

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