別の場所で使っている”名前”を、人から呼ばれやすいものに変えたいと思ってしまいます。
自分らしい通称が考えられればいいのですが。
さて、ヤギゲーと言えばSteamで販売されているGoat Simulatorでしょう。
某実況者さんの動画を観ていた時期にちょうどApp Storeでも見かけて欲しいと思っていました。
どうしてもSteamで欲しかったゲームを2本買った後、次に手を出したのがこれだったはずです。
バグも味の一つとして、バカゲー系でもなかなかの成功を収めたゲームだと思います。
最初はわたしも面白がって遊んでいました。
しかし、ヤギゲーからわたしは学びました。
面白みも人気になった理由もなんとなくはわかるのですが、わたしにはこの系統のゲームは合わないことを。
わたしは操作が制御しづらいゲームや、モノを破壊する系統のゲームはあまり好まないらしいのです。
昔、ゼルダの伝説シリーズのどれかでトロッコのミニゲームに腹を立てたわたしです。
アクション自体が苦手ジャンルなので、頭でイメージしていることが実際にできないのはきついのです。
また、箱庭系ゲームで爆弾などで地形を破壊するのにそれほどカタルシスを覚えないわたしです。
スマホやPCを破壊するだけのゲームでストレス発散ができないわたしです。
大乱闘シリーズのように、ほかのキャラやモンスターを倒すことは好きですが、物となると実際に紙でも破った方がましなのです。
バカゲーながらGoat Simulatorはかなり凝ったゲームで、施設やオブジェクトの配置にリアリティがあったり、その膨大な数量にもかかわらず当たり判定やオブジェクト名などもしっかりと管理されています。
ですから、わたしの意見はただの好みの問題で、このゲームの評価を少しも落とすものではありません。
特にゲームで物を吹っ飛ばしたり自分が吹っ飛んだりするのが楽しいという人には、すごくおすすめしたい作品なので、ぜひプレイしてみてください。
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