2017/05/03

一人に慣れると陥る現象

こんな夜更かししている場合ではない、けれど夜に眠れなくなっている紅月です。
体調も日に日に悪くなり、そのおかげで夜には居眠り程度しか眠れず、長時間横になっているだけの生活をしています。
人との約束が毎日あるわりに、実働時間はかなり少ないので、疲労で寝落ちもできません。

そんなことはともかく、昔からよく陥る現象すなわち一人に慣れた時に人と会うと何が起きるかを個条書きしていくのが今回の記事です。
あるあるネタのように流してくだされば幸いです。




・必要以上に愛想よく、ベタベタしてしまう
無意味にボディタッチをしてしまったりします。
相手が男性の場合はあとで落ち込みます。
意中の人以外の異性は、仲の良い友人でも極力ラインを遠目に引くようにしているので、普通ならボディタッチなどありえません、わたしの基準では。

・マシンガントーク
もともと喋りたいし自分のことを知ってほしい願望が強いので、なかなか止まりません。
テンションが上がりすぎていらぬ事までペラペラ喋ってしまうことも。

・喋るのに夢中になりすぎて他に気が回らない
お店に行ったりしても、お絞りやお冷の分配などに気が回らなかったり。
普段からあまり慣れていませんが、こういう時には輪をかけて。
この頃はこれは少しだけ改善したような気もしますが、初めての場所とかではやはり出てしまいそうです。

・人の発言などに一喜一憂することが多くなる
元々多いです。
その波がさらに大きく、頻繁になります。
働きもせず一人でいると外部からの刺激が少ないことがよくわかります。

・上記のようなことを失態とする一人反省会が膨大になる
ちょっとした失敗も気になるのに、上のように慣れない刺激に晒されていてはさらに精神が摩耗しますし、脆くなったその精神をさらに自分で削り取っていくので最もたちの悪い悪循環です。

このところ、色々と人と会うことが多くなったのですが、一週間に一度程度だった機会がいきなり毎日になったので、癒やされません。
じきにその地獄も佳境に入り、それを乗り越えれば終焉です。
ストレスが体に来てる時点でもうギリギリな感じはしますが、何とか生き延びようと思います。

さて、上に挙げた現象、もしかしてあなたにも当てはまりましたか?

0 件のコメント:

コメントを投稿