ごきげんよう、紅月です。
今年初めてセミの声を聞きました。
しばらくブログを書きたくても書く余裕がありませんでした。
なぜなら、ブラウザの切り替えを検討して奮闘したから。
Blogger使いのわたしはGoogleには色々な面でお世話になっていますが、Chromeもその一つです。
しかし、タブブラウザとして大きなシェアを占めているとはいえ、もしかしてもっとわたしに合ったブラウザがあるのではないかと、ふと思いました。
似たような感じで、以前Sleipnirに手を出そうとしましたが、iPadとの同期やら何やらもありChromeの方がわたしに合っていると感じてやめました。
が、わたしはタブを大量に常駐させるので重くなりやすいですし、何よりタブを整理したいという思いが最近強くなりました。
そこで調べてみたところ、Vivaldiというブラウザを発見。
高機能ゆえにバージョンアップで次第に重くなってきたらしいですが、タブの大量常駐による煩雑さや重さは緩和されるように思えたので、導入してみようと思いました。
ただ、この切り替えを現実的に考えていくと、一つだけわたしがやっていることでChromeでないと対応できないらしいことがあり、完全な乗り替えは難しそうです。
本格的に使い始めて一日も経っていないのでVivaldiの良さをまだ実感していませんが、タブ周りは確かにすごく自由が利くようになった気がします。
この機会に新しくショートカットをいくつか覚えたりもしました。
これから2週間ほど使って慣れてみて快適だと思ったら、完全切り替えの方法を模索するかもしれません。
※2017/07/19追記
2週間も必要ありませんでした。
2日で充分でした。
なぜなら、ブラウザゲームに支障を来すからです。
Vivaldiをわざわざ紹介するような人は、実際のブラウジングのために選んだような方々なので、わたしのようなケースは当てはまらないわけですね。
タスクマネージャーを見るとメモリの食い方が段違いで良さげだったのですが、やはり大手には大手の良さがしっかりあるものだと感じる一件でした。
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