ごきげんよう、紅月です。
夜食にコーンじゃがバタを常食するようになりました。
先日、モチーフにアルビノをつかった掌編を公開しました。
その延長で白い色違い動物でなにかおもしろいネタはないかと思ったので、考えてみました。
アルビノはメラニン色素が作れないために目が赤くなってしまいますが、白変種でも有名なホワイトライオンやホワイトタイガーが存在します。
これらの白変種は子どものころに存在を知ってから大好きです。
しかし、メジャーの中でも白変種もアルビノもあまり有名でない動物はいないものか。
思案を巡らせ浮かんだのは、リスでした。
まず実在するのかどうかもその時はわかりませんでした。
調べると、帯広畜産大学でアルビノのリスが見つかったことがあるそうですが、それよりも興味を惹かれた記事がありました。
イギリスの話だそうですが、ハイイロリスの白い個体が撮影されていました。
一目惚れです。
たぶん今日だけですが、リスがマイブームになりました。
ところで、日本人はリスと言ったらまずどの種を思い浮かべるのでしょうか。
わたしの見当ではシマリスか灰茶色のエゾリスが大半かと思います。
シマリスも可愛いのですが、わたしはピーター・ラビットシリーズとグレイ・ラビットシリーズの影響で、エゾリスの元であるキタリスのイメージです。
わたしにとってのリスは、赤毛で耳の先にふさっとした毛があるもの。
皆さんはどうですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿