2018/02/21

酒との付き合い

ごきげんよう、紅月です。
読了間近の小説は読み進めるスピードががた落ちします。
これはわたしだけの現象でしょうか。

さて、今回は時々誰かに語りたくなるわたしのお酒との付き合い方です。
残っていた白州を呑みながら書いていきます。
食事中の方は少し注意な表現を含みます。



呑んだら赤くなる方と、ならない方、どちらも普段少量しか呑まないけれど、そこそこ呑めそうではある。
そんな両親のもとに生まれたわたしは、赤くなるがそこそこ呑める人間になりました。
酔いますが、べろべろにはならずに吐く方です。

知り合いには、酔って記憶が飛ぶ人もいますし、足元がおぼつかなくなる人もいますが、わたしは顔やら手やらが赤くなること以外はあまり酔っていることを悟られにくいと思います。
ふわふわと気持ちよくなるのはわかりますが、そういう時こそ理性を保とうとするので、呂律が回らないとか千鳥足になるとかはまずありません。
あとは30分から1時間くらいすると眠くなり始めて2時間くらい経ったあたりで山を越して目が冴えるのが特徴でしょうか。

昔なら赤くなっていると「酔ってる?大丈夫?」と心配されるのでしょうが、赤くなるだけの人間もいると認識が広まったからか必要以上の心配はあまりされません。
ただし、学生時代に大人数で呑み放題に行くと、それほど酔っていないのに吐くことが度々ありました。
お店を悪く言うようで申し訳ないのですが、お酒の質のせいかもしれません。
なぜなら、わたしは度数が高いもの自体は平気なのです。

好きなお酒は洋酒全般、ワインよりウィスキー。
カクテルではXYZ、シティーハンターの影響がもろに出ています。
バーでショートカクテルばかり頼みますが、見栄ではなく(昔はそうでしたが)そのくらいでないと気持ちよく酔えないのです。
強さは1杯やった後にB-52を試したら「ちょっとヤバい」状態となる程度です。
基本的におつまみは必要ありませんし、食べません。

わたしは決してザルではありませんし、気持ち悪くなるのは嫌です。
それを自覚して呑みます。
呑む機会を持たずに過ごしたせいか格段に呑めなくなった時期もありました。
お酒とは上手にお付き合いしたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿