2017/09/30

役割逆転親子

ごきげんよう、紅月です。
「ごめんなさい」を言うべきと思われる状況を連続で作ることに気が引けて、言うべきことが言えなかったために不安で眠れなくなりました。

出だしから病み度MAXですが、久々に面白くもない方面の話題を。


2017/09/24

東方ボーカル 聴き比べ

ごきげんよう、紅月です。
シンデレラタイムに眠る大切さは20歳過ぎるとわかってくると思う今日このごろです。
シンデレラタイムを逃したとたんに、昼寝の誘惑が来て負けました。

誘惑と言えば、とうの昔に一度忘れた、ずっと音楽を聴いていたい症状が発症しました。
中学、高校の頃は勉強の時もたいてい何か聴きながら歌いながらやっていたわたしです。


2017/09/23

パズドラ 近況

ごきげんよう、紅月です。
パズドラゆっくり実況を2シリーズほど追っていました。
一応課金はほぼ無い方々のはずなので、そこそこ現実的な編成を見られます。
パズル力は自分で培うしかありませんが。

さて、最近のパズドラでの色々です。


2017/09/14

Stardew Valleyで農業しない日々

ごきげんよう、紅月です。
ちょっとずつ趣味方面の消化ができ始めていると感じている今日このごろ。
次は髪を切ったりの生活面です。

消化していることの一つはStardew Valleyです。
農業をしようとすると計画一辺倒になるのが目に見えていたので、やってみたかった無農業プレイでJojaルートに進みます。
実況動画でも、ゆっくりやVOICEROIDでJojaルートはほぼ見かけません。
まあ、すべてがお金の力で解決してしまうので面白みが無いのはそうなのですが。

わたしの今のプレイの方針は、しばらくは住民とのコミュニケーションもほぼ取らずに採取と探索、釣りだけを行います。
Joja会員になる動機は、何だかんだで依存しているという感じ。
親に反抗しているようで結局は親に縛られている子どものように。
その内にもしかしたら、主人公が誰かに心を開くこともあるかもしれません。
探索ばかりのひねくれ男なら、跳ねっ返りっぽいAbigailがお似合いでしょうか。
農場がWilderness Farmなので敵が出現します。
夜遅くまで農業をするのはどちらにしろ難しいです。

このゲームの難点はただ一つ、会話したりお世話したりの動作を余計にはできないことです。
ペットをなでられないのはまだいいのですが、会話の内容を飛ばしてしまったりするとなかなか残念です。

その点以外は、牧場物語やルーンファクトリーシリーズが好きな人にぴったりのゲームですから、気になる人は買ってやってみましょう。

2017/09/11

もにゃもにゃすること、苛立つこと

ごきげんよう、紅月です。
ついさっきまで平気だったスマホの広告がいきなり癇に障り始めること、ありませんか?

今から触れるのはそういう突発的なものではなく、見かけると必ず心の奥がもにゃもにゃっとする言葉やCMについてです。
気分の良い内容ではないことをまず始めに謝っておきます、ごめんなさい。


他人のスマホに侵入せよ - Replica

ごきげんよう、紅月です。
今朝は深夜に起きて今夜も深夜まで起きていなければならないので、久々にコーヒーを飲みました。
紅茶よりはコーヒー派ですが、カフェイン慣れしたくないのでいつもは両方控えます。

さて、本日二つ目の記事もゲーム紹介です。
積みゲーがすごい勢いで増えているので消化する日ですね。
今度はSteamのゲームです。

Replicaというゲームをご存知でしょうか。
スマホアプリでも240円ほどで購入できるはずです。
他人のスマホを覗き見てテロの証拠を探す内容なのですが、この字面からもわかる通りにかなりブラック。
与えられる指示通りにしていれば自分は解放されるのか、この端末の持ち主はどんな革命的活動を行なっていたのか、その証拠はどこか、そもそも本当にテロや暴動に加担しているのか?

他人のスマホを覗くという背徳的な行為にわくわくする人にとよく勧められている作品ですが、何より監視社会やディストピアを扱った映画作品等が好きな人にこそお勧めでしょう。
ただただ覗き見だけに興味を持って始めると、ルート回収が茨の道です。
かなり頭を使う謎解きに、元ネタを知っていないと面白さが激減するルートが多々あります。
かく言うわたしも、良作であるという評判だけで買ったので、「?????」となる部分が多かったです。

しかし、一点特化型のゲームだけあって、作り込みなどは本当にすごいです。
意味が全部はわからずとも、プレイヤーを時にぞっとさせる場面もあります。
このゲームのような状況があまりにも大げさだと笑い飛ばせるような人は、きっと楽園にでも生きているのでしょう。
胸糞・鬱展開がほとんどですが、評判の高さも納得の逸品です。
もちろん愛国主義の方もぜひ。

この島は魔女に支配されている - マジョのシマ

ごきげんよう、紅月です。
ピーラーで指を切り、翌々日に卵パックで同じ箇所を切り、刃物運が無いなと思うと包丁を握るのが怖くなりました。

今日はゲームアプリの紹介です。
取り上げるのは、ちょうどApp Storeでピックアップされているマジョのシマ
開発はCOCOSOLA Inc.
無料で楽しめる時間制限付きのアドベンチャーで、マルチエンドのゲームです。

魔女に支配されており人々は外には出られず、外の人間は記憶を失ってしまう、そんな島での物語。
主人公はある夜、死の呪いをかけられ、盗まれた魔女の壺を探すことになります。
魔女の壺を持って朝までに魔女が待つ城に行けば自分は死の呪いから解放される。
きっといつも通りの朝を迎えることだろう、でも…と主人公は思います。
この島にかけられた呪いと魔女の正体を暴くことができれば、主人公も島の人々も良い朝を迎えられるかもしれません。
全てはプレイヤーであるあなたの行動次第です。

ゲームはプレイヤーの探索行動により、ルートが少しずつ開放されて一定の条件を満たすとエンディングの種類が変わるようになっています。
また、ゲーム内時間で22時過ぎから4時までしか猶予が無いという時間制限もあります。
大方の予想通り、時間内に魔女の元に行けなければBAD ENDです。
このゲームはNORMAL ENDの条件が初見だとだいぶ厳しいタイプで、これを観るのがTRUE ENDの条件ともなっています。
その代わり、ルートごとの次のヒントはいつでも動画視聴によって開放できますし、各所のヒントも丁寧です。

本作品の特徴は、島の人間や動物をTARGETして行動を追うことができることです。
彼らはめいめい勝手に行動します、家を空けたり作業をしたり。
それを時には観察することで道が開けるかもしれません。

ところで、釣りのミニゲームがあるのは良ゲーと言う人がいます。
なぜそんなことを今言いだすかといえば、このマジョのシマにも釣り要素があるからです。
シンプルですが、ちゃんと竿を引き上げるタイミングを自分で調節します。
確かに釣りのミニゲームがあるこのゲームは良ゲーです。
アチーブメントもあり、色々なキャラクタやアイテム集めも楽しめます。
小粒なようできゅっと凝縮された良い作品だと思います。

わたしは全ENDとアチーブメントを回収して3時間前後掛かったでしょうか。
ドットの雰囲気も良いですし、お気に入りの一作になりました。
今週中はApp Storeのトップページで取り上げているはずですので、ぜひ遊んでみてください。