2017/03/29

「大丈夫だったですか」の記事

人と話す機会が増えるとブログに吐き出すネタが少なくなります、紅月です。

昔から社会のことにほとんど関心がないわたしが世間の情報を得る機会は、SmartNewsアプリとニコニコニュースからだけです。
両方で上位にあった記事がものすごく気になったので、今回はそれについてのお話です。


2017/03/18

グランドサマナーズ シナリオ推理

一応喫煙者ですが、いっそ煙草全面禁止くらいすればいいのにと思っている紅月です。
煙草を吸うと知るだけでその人を尊敬できなくなると言う知人もいますから、かくてこの世は厳しいもの。

最近「グランドサマナーズ」を始めまして、3エリア目に入ってそろそろ真相を推理したい頃合いに差し掛かりました。
他の人がどうかはわかりませんがわたしなら、謎を含みながら進行するシナリオはある程度のピースが出てくると前もって予測を立てたくなるのです。

というわけで、続きは3エリア目(ファメル王国西部)の途中までのネタバレとその先に関するあらゆる憶測が満載の自己満推理ショーです。
知らない人にはさっぱりで知っている人はヤキモキするだけの内容ですが、もしよければ暇つぶしにでも。


2017/03/13

2羽のうさぎはなかよし - 一緒にいるのが好き

給食のもたもたしたカレーが無性に食べたくなっている紅月です。
あのもったり加減は学校給食でしか見たことがありません。

今回はあるiPhoneアプリを簡単に紹介しようと思います。
前もってお断りしておくと、わたしは"紹介"がすごく苦手です。
自分が感じたことを語るのは好きなのですが、人にお勧めする語彙は不足気味でして…。
その辺りはどうかお許しください。

今日取り上げるのは「一緒にいるのが好き」というゲームアプリ。
記録を伸ばすタイプのいわゆる暇つぶしゲームです。
内容は、白黒2羽のうさぎが月の周りをぐるぐる跳び回り、体力が無くなるまでに何周できるかというもの。
プレイ開始時にどちらかのうさぎになり、うさぎのジャンプの高さをタップで制御します。
タップしている間ジャンプは低くなり、より速く前に進むことができます。

このゲームでいちばん大事なことは、もう一羽とできるだけ"一緒にいる"こと。
二羽が重なると体力が回復し、さらに跳ね回り続けることが可能になるのです。
体力の減りはそこそこ速いので、何度も接触して体力を切らさないようにしましょう。
相手も高く跳んだり速く走ったりと常に変化するので、相手の動きをよく見ることが大切です。

ゲームの基本はこれだけで、ゲーム内でも操作方法と体力の回復しか説明はありません。
しかし、プレイを飽きさせない工夫もちゃんとあります。
二羽が走っている月の周りにはランダムで星が出現します。
黄色い星は足場で、さらに高く跳ぶことができますが、これで高みに行ってしまうとそれが自分でももう一羽でも接触が難しくなってしまうため、注意が必要です。
他にもアイテムのように取得できる虹色の星や白い星があります。
これらの効果はぜひ自分の目で確かめてください。

最後に「一緒にいるのが好き」のお勧めポイントですが、イラストとこのタイトルです。
イラストは優しい色遣いとメルヘンに溢れており、見ていて楽しく癒やされます。
そしてゲームシステムと物語性が一言に凝縮された「一緒にいるのが好き」。
わたしなんかはこれだけで、二羽をできるだけ"一緒に"いさせてあげようと頑張ってしまいます。
個人的には"白うさぎ"、"黒うさぎ"、"一緒"の3つのキーワードから即座に、大好きな絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」が思い浮かぶのも好きです。

さあ、あなたも2羽のうさぎを一緒に遊ばせてみませんか?

※続きにはちょっとしたコツを書いています…と言っても大したことはありませんが。
星のネタバレ?も少しあり。


2017/03/11

巡り廻る。 進化厳選(&確率とそうでないものの話)

LUXのパッケージがピンク色のシリーズを開けたら中身が透明でびっくりしました、紅月です。
紛らわしいので色はあった方が好ましく思います。

さて、今朝も更新しましたが、そこから一歩進んで絶賛リロード地獄をしています。
魔物の進化先を厳選するためです。
リロ嫌いな方はすみません、当方はあまりリロードに抵抗ありませんゆえ。
進化キャンセルを続けてもよかったのですが、思うところがあってこの方法に踏み切りました。
が、少なくともわたしが思っていたよりはマゾい。
現在40回くらいですが、思考停止ボタン連打で済むリロではないので、忍耐力のないわたしにはすでに地獄です。
でも、ある程度回数を重ねると今さら止めるのが惜しく思えて、続けてしまいます。
闇の地の魔物に進化するのは10回に1回くらいですね。
その中でも狙うのはさらに1/4のため、あと40回くらいやれば何とか出てくれるのでは…。

余談ですが、実況動画を観ていると確率ドロップ品に関して「落ちるか落ちないか1/2だ」というようなコメントが付いているのをしばしば目にします。
これは詭弁のようで実は至言だと思います。
確率は未来の行動を決定する指標とはなりますが、特定の結果を目指す者にとってはあまり意味を成しませんからね。
例えば、傘を持っていくかどうかを決めるのに降水確率は役に立ちます。
しかし、晴れて欲しいと求める人にとっては晴れか雨かの結果だけが重要なので、降水確率が10%だろうが90%だろうがそれによって意思決定する要素がありません。
話を戻して、落ちるか落ちないかの"確率"は1/2や半々などではありませんが、こうした場面の多くはドロップするまでプレイヤーが粘る、つまり"試行者が特定の結果を得るまで同じ試行を繰り返す"ので、「落ちれば終わる、落ちなければ繰り返す」という2パターンの展開だけが考えられるという意味ではあながち間違いとも言い切れないでしょう。

閑話休題、進化厳選はまだまだ粘るので、もしかしたら今夜中にもう一度更新するかもしれません。
…後衛にいたら最初の進化で後衛になりやすいみたいなシステムは無いのでしょうか。

巡り廻る。 1022年3月

帰り道で野良犬に吠えかかられました、紅月です。
今までにも同じことは何度かありましたし、ひどい時はついて来られたこともあります。
基本的には向こうも怯えて吠えているのだろうとは思いますが、こちらも暗闇で気づかずに近づいてしまい怖い思いをします。
うまくやり過ごす方法をどなたか教えてください。

さて、先日も触れた巡り廻る。ですが、本当に遅々として進みません。
まあ楽しいので個人的には何でもいいです。
久々に最初からやろうとしてロールプレイを考えるのが楽しすぎて起動前に1年くらい過ぎているゲームもあるくらい、ゲーム進行の遅さには定評があります。
続きは前回と同じく既プレイ者向けのプレイメモです。


2017/03/08

パズドラ ランク200

記事更新の片手間にランク200達成した紅月です。
パズドラは100ごとが大台だと思っているので、かなり嬉しいです。
去年の秋頃?から始めて無課金でコツコツやっていますが、今までやったゲームの中では珍しく飽きが来ません。

パズドラと言えばヒロインシリーズが先日問題になりましたが、ガチャでも安定して強い子が手に入るヒロイン達はうちの主戦力となってくれています。
基本的にTwitterや公式サイトの情報はあまり関わりが無いからと見ないので、一連の動きにはびっくりしましたが。
しかし有名なゲームの公式アカウントに対するツイートは攻撃的なものが多くて見ていて気が滅入りますね。

始めた当初は各スキルの強さもわからず、ひたすらステータスが高いモンスター(と見た目が好みの子)を集めていましたが、今年に入った頃から徐々にリーダースキルを使いこなすことを覚えて、超級ダンジョンを楽に制覇できるところまでは来ました。
最近では属性によっては降臨系の地獄級もフレンドのリーダースキルに頼りつつこなせるようになりましたが、無課金のまったりとはいえランク200でこれはどうなのでしょうか。
パズドラプレイの様子を公にしている人は課金ありのがっつりやっている人が多い感じなので、自分の進行度が客観的にどうなのか判断する術がありません。
それでも、今後も楽しみながら続けていくつもりです。

最後に一言、イルミナが欲しい!!

巡り廻る。 1022年2月

当面の副業的な行動が決まりました、紅月です。

今回はタイトルの通り、ゲ製うんかん。というサイトより配布されているフリーゲーム巡り廻る。のプレイ日記のようなものです(が、紹介が長くなりました)

まず、この巡り廻る。ですが、フリーゲーム好きならこの名を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
一言でいえば、自由度の高さと独特なシステムが特徴のRPGです。
読みは"めぐりめぐる"でめぐめぐと略されていたりします。
独特なシステムとは、倒せば倒すほど敵が強くなるというものです。
その成長速度はプレイヤー側より圧倒的に速いので、一つの場所でモンスターを狩りすぎると勝てなくなってしまいます。
他にもいくつかの理由で、プレイヤーはゲームタイトルのように巡り廻ることを自然と求められるわけです。
このゲームには本筋となる物語がありますが、プレイヤーキャラは必ずしもその主人公ではありません。
こちらが全くシナリオに関わらなくても話は勝手に進んでいきます。
最初、世界は闇竜という存在によって闇に包まれており、普通のRPGならプレイヤーが闇竜を討伐することでゲームクリアだと思います。
しかし、巡り廻る。では時間が経てば、闇竜が他の誰かの手で討伐されたりします。
それでゲームオーバーになるなどはなく、闇が晴れた世界で同じように生活していけます。
もちろん闇竜退治を自分の手で行うことも可能です。
その場合も仮のエンディングを迎えますが、訪れた光の時代を謳歌して続けていくことができます。何となく牧場物語の結婚を思い出します。
このようにメインシナリオ一つ取っても自由であり、一切戦闘をせずに交易品を転売して回る行商プレイやいわゆる悪人プレイなど、色々なプレイスタイルが楽しめます。
そして移りゆく時の中で、プレイヤーはゲームタイトルのもう一つの意味に気づくかもしれません。

●これから巡り廻る。をやってみようという人へ

RPGと説明はしましたが、自由度の高さゆえに、お使いではなく自分で行動を選んでいく必要があります。
チュートリアルはなく、各ステータスの意味や生活の仕方、世界観などは書物や仲間との会話から、それらしい情報を自分で集めるしかありません。
特に戦闘は慣れるまでなかなか大変だと思います。
ひと度遊び方が掴めれば、仮エンディングを見るのはそれほど難しくありませんし、作業系のゲームやリソースのやりくりが好きな人はハマると思います。
ラスボスまでいって満足すればそこで止めて構わないでしょう。
裏ボス的存在やそこまで含めた称号システムといったやりこみ要素もありますが、ラスボス以後は試行錯誤しながら数字が増えるのを眺めてはニヨニヨできる人推奨の模様。
システムの取っ付きにくさなどで人を選ぶ面があるものの、グラフィックは綺麗で仲間キャラは個性的、世界観とゲームシステムがうまく融和しているので、物語性重視の人や自由なロールプレイが好きな人にもおすすめです。
ハマると人生ドレイン系のゲームなので、そこだけは注意です。

※2017/03/11追記
現在の最新版はver1.21ですが、β版のver1.22β32がおすすめです。
β版と言ってもバグ取りもほぼ終わっており、問題がなければ正式版とすると公式が明言していること、最終更新から1年以上が経過したことを踏まえると、ほとんど正式版と言ってよいでしょう。
設定でドット移動を選ばなければ、問題は無さそうです。

続きは既プレイ者向けです、やったことないと???って感じだと思います。
プレイ日記というよりは独白みたいになった気がします。


2017/03/05

セルフネグレクト

半日がレディコミ漁りで潰れました、紅月です。

突然ですが、「セルフネグレクト」という言葉を知っていますか?
わたしも最近知った言葉で、よく調べたわけでもないのでうまい説明はできませんが、自身に当てはまる部分を抽象的にまとめると、自分を大事にしない、生活の維持に必要な自己管理を怠る状態のことです。

今回の記事はプライベートに近い部分や多少ショッキングなキーワードがありますので、他人の精神状態に踏み込みたくないとか読んでて辛くなるという方はここでお戻りください。
メンヘラも平気というような方は先へどうぞ。


2017/03/03

サクラ大戦 TVシリーズ

サクラ大戦TVシリーズを観返していました、紅月です。
20話くらいから最終話の25話まで。
最後に観たのは高校生くらいなのですが、それでもよくわからずに流していた部分も案外多かったようで新たな発見も多かった。
とは言え、やはり好きな話は何度も観ているのでよく憶えていました。
それで、少し語りたくなったことを書き散らそうと思います。
ネタバレとかは普通にしますので、平気な方のみ続きをどうぞ。