2017/12/29

近況報告

ごきげんよう、紅月です。
久々に深めの傷を負っており痛みと熱が引きません。

また近況報告です。
タイトルを変えて定期的に更新する何かにしたいものですが、そんなことを決めるとつらくなって続かないのでこのまま。

★現在やっているゲーム
・巡り廻る。
 また新規でやってます、ビース大好き、最後の相談でいつも泣きます
・パズドラ
 クエストダンジョンはチャレ9、10だけ諦め、これは健闘と言えますが三神面ほしい
・ドラクエ どこでもモンスターパレード
 ぼっち会リーダー、マルチできません、来るべきまおうカーニバル?が楽しみ
・グスコーブドリの伝記
 原作のあるフリーゲームはまだ珍しいでしょう、再現度が高くミニゲームも楽しいです

★読んでいる本
・アメリカ
 グレゴール・ザムザの話より先にこちらを読んでいます、まだ序盤

★おもしろかった動画
・【実況】めっぐめぐにs・・・aれてみる【巡り廻る。】
 初見実況シリーズ、ゲームはあまりして来なかったそうですが読みが鋭くて楽しいです
・何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン
 歌うVOICEROID、琴葉のお姉ちゃんが(大体)何でも言うことを聞いてくれる

★やりたいゲーム
・Stardew Valley
 前回の記事の後また少しやりましたが迷走してます
・Terraria
 戻る気はちゃんとあります、今はまだその時ではないだけ

前回からEnter the Gungeonは息抜きにやりました。
Terrariaはお休み中で、一度やろうとしたStarboundはPCのスペックによりもっさりで断念。
本もあまり読めておらず、もっぱら実況動画などを観ています。

もにゃもにゃすること、苛立つこと 第2弾

ごきげんよう、紅月です。
いつ引いたか忘れたおみくじが当たりました。
その年のものやご利益のありそうなおみくじはいつも財布に忍ばせてあります。
今年もあとわずかですが、来年はどこでおみくじを引きましょう。

さて、そんな中でももにゃもにゃと心に影を落とす言葉やなんやはあるわけで、例によって気分の良くなる話ではありませんが、ここに書き留めておきます。


2017/12/07

近況報告

ごきげんよう、紅月です。
短時間で口内炎がさらに悪化して喉まで痛み出しました。

さて、読書感想を一本投稿した後ですが、ちょっとまとめておきたくなったので記事に。

★現在やっているゲーム
・パズドラ
 ミネルヴァとジュリはもう無理です…、主力はカミムスビパ、火力だけなら火ネイパ
・ドラクエ どこでもモンスターパレード
 ちょっとダルい、ダークドレアムとシドーが頑張ってる
・Terraria
 いまいちばんアツい!、コレクション用ワールド整備中

★最近読んだ本
・不思議の国のアリス
 わたしは好きになれない、翻訳との相性もあると思います
・怪物はささやく
 一つ前の記事のテーマ、児童書だが大人にもおすすめ
・嵐が丘
 迫力がすごい、登場人物が極端な割に説得力がある

★やりたいゲーム
・フリーゲームいろいろ
 積みすぎ、しっかりしたギャグゲーと1時間規模のもの求む
・Enter the Gungeon
 ちょっとやって積んでるからまたちょっとやりたい

以上に挙がっていないもの、たとえばElonaやStardew Valleyなどは現在やっていませんし、次にやる時はまた改めて始める可能性が高いです。

「怪物はささやく」感想

ごきげんよう、紅月です。
お久しぶりにこんな話もあれですが、舌全体にできた口内炎が痛みます。
ストレスのせいで自炊どころではなく、コンビニ飯、おやつばかりで栄養が偏ったために口内炎が増えていったのはわかっています。
しかし、こうなると、あまり良くない歯並びが牙をむきます。
舌が敏感になっているだけでしょうが、歯の一本一本がいつもより尖っている気がしてきます。
これをどうにか和らげる方法がないものでしょうか。

改めてお久しぶりですが、以前は10月中旬だったのですね。
9月くらいだと思っていたので、思っていたよりは期間が開いていませんでした。

その間に何をしていたかと言いますと、ゲームをして本を読んでいたわけですが、どこにも言わない間に自分の中の旬を過ぎてしまったことの覚書が今回の記事、児童書の「怪物はささやく」がおもしろかったという話です。
ネタバレは極力抑えていますが、少しでも気になった人は先に本を読んで欲しいと思います。


2017/10/19

マイノリティの話

ごきげんよう、紅月です。
自転車や自動車の眩しすぎるライトを廃止して欲しいです。
一瞬視界が奪われて、「眩しい」以外にどちらに避けるかとか思考ができなくなる。
あれは本当に危ないと思います。

さて、今日の話題は見る人が見れば物議を醸しそうな話題です。
しかし、わたしは考えられる可能性を語っているのであり、まして俎上に載せる方々みなに当てはまる話ではないことをあらかじめ断っておきます。
今回の話はハゲ、デブ、オカマなど、蔑称とも愛称とも取れる呼称で呼ばれる人々のことです。


2017/09/30

役割逆転親子

ごきげんよう、紅月です。
「ごめんなさい」を言うべきと思われる状況を連続で作ることに気が引けて、言うべきことが言えなかったために不安で眠れなくなりました。

出だしから病み度MAXですが、久々に面白くもない方面の話題を。


2017/09/24

東方ボーカル 聴き比べ

ごきげんよう、紅月です。
シンデレラタイムに眠る大切さは20歳過ぎるとわかってくると思う今日このごろです。
シンデレラタイムを逃したとたんに、昼寝の誘惑が来て負けました。

誘惑と言えば、とうの昔に一度忘れた、ずっと音楽を聴いていたい症状が発症しました。
中学、高校の頃は勉強の時もたいてい何か聴きながら歌いながらやっていたわたしです。


2017/09/23

パズドラ 近況

ごきげんよう、紅月です。
パズドラゆっくり実況を2シリーズほど追っていました。
一応課金はほぼ無い方々のはずなので、そこそこ現実的な編成を見られます。
パズル力は自分で培うしかありませんが。

さて、最近のパズドラでの色々です。


2017/09/14

Stardew Valleyで農業しない日々

ごきげんよう、紅月です。
ちょっとずつ趣味方面の消化ができ始めていると感じている今日このごろ。
次は髪を切ったりの生活面です。

消化していることの一つはStardew Valleyです。
農業をしようとすると計画一辺倒になるのが目に見えていたので、やってみたかった無農業プレイでJojaルートに進みます。
実況動画でも、ゆっくりやVOICEROIDでJojaルートはほぼ見かけません。
まあ、すべてがお金の力で解決してしまうので面白みが無いのはそうなのですが。

わたしの今のプレイの方針は、しばらくは住民とのコミュニケーションもほぼ取らずに採取と探索、釣りだけを行います。
Joja会員になる動機は、何だかんだで依存しているという感じ。
親に反抗しているようで結局は親に縛られている子どものように。
その内にもしかしたら、主人公が誰かに心を開くこともあるかもしれません。
探索ばかりのひねくれ男なら、跳ねっ返りっぽいAbigailがお似合いでしょうか。
農場がWilderness Farmなので敵が出現します。
夜遅くまで農業をするのはどちらにしろ難しいです。

このゲームの難点はただ一つ、会話したりお世話したりの動作を余計にはできないことです。
ペットをなでられないのはまだいいのですが、会話の内容を飛ばしてしまったりするとなかなか残念です。

その点以外は、牧場物語やルーンファクトリーシリーズが好きな人にぴったりのゲームですから、気になる人は買ってやってみましょう。

2017/09/11

もにゃもにゃすること、苛立つこと

ごきげんよう、紅月です。
ついさっきまで平気だったスマホの広告がいきなり癇に障り始めること、ありませんか?

今から触れるのはそういう突発的なものではなく、見かけると必ず心の奥がもにゃもにゃっとする言葉やCMについてです。
気分の良い内容ではないことをまず始めに謝っておきます、ごめんなさい。


他人のスマホに侵入せよ - Replica

ごきげんよう、紅月です。
今朝は深夜に起きて今夜も深夜まで起きていなければならないので、久々にコーヒーを飲みました。
紅茶よりはコーヒー派ですが、カフェイン慣れしたくないのでいつもは両方控えます。

さて、本日二つ目の記事もゲーム紹介です。
積みゲーがすごい勢いで増えているので消化する日ですね。
今度はSteamのゲームです。

Replicaというゲームをご存知でしょうか。
スマホアプリでも240円ほどで購入できるはずです。
他人のスマホを覗き見てテロの証拠を探す内容なのですが、この字面からもわかる通りにかなりブラック。
与えられる指示通りにしていれば自分は解放されるのか、この端末の持ち主はどんな革命的活動を行なっていたのか、その証拠はどこか、そもそも本当にテロや暴動に加担しているのか?

他人のスマホを覗くという背徳的な行為にわくわくする人にとよく勧められている作品ですが、何より監視社会やディストピアを扱った映画作品等が好きな人にこそお勧めでしょう。
ただただ覗き見だけに興味を持って始めると、ルート回収が茨の道です。
かなり頭を使う謎解きに、元ネタを知っていないと面白さが激減するルートが多々あります。
かく言うわたしも、良作であるという評判だけで買ったので、「?????」となる部分が多かったです。

しかし、一点特化型のゲームだけあって、作り込みなどは本当にすごいです。
意味が全部はわからずとも、プレイヤーを時にぞっとさせる場面もあります。
このゲームのような状況があまりにも大げさだと笑い飛ばせるような人は、きっと楽園にでも生きているのでしょう。
胸糞・鬱展開がほとんどですが、評判の高さも納得の逸品です。
もちろん愛国主義の方もぜひ。

この島は魔女に支配されている - マジョのシマ

ごきげんよう、紅月です。
ピーラーで指を切り、翌々日に卵パックで同じ箇所を切り、刃物運が無いなと思うと包丁を握るのが怖くなりました。

今日はゲームアプリの紹介です。
取り上げるのは、ちょうどApp Storeでピックアップされているマジョのシマ
開発はCOCOSOLA Inc.
無料で楽しめる時間制限付きのアドベンチャーで、マルチエンドのゲームです。

魔女に支配されており人々は外には出られず、外の人間は記憶を失ってしまう、そんな島での物語。
主人公はある夜、死の呪いをかけられ、盗まれた魔女の壺を探すことになります。
魔女の壺を持って朝までに魔女が待つ城に行けば自分は死の呪いから解放される。
きっといつも通りの朝を迎えることだろう、でも…と主人公は思います。
この島にかけられた呪いと魔女の正体を暴くことができれば、主人公も島の人々も良い朝を迎えられるかもしれません。
全てはプレイヤーであるあなたの行動次第です。

ゲームはプレイヤーの探索行動により、ルートが少しずつ開放されて一定の条件を満たすとエンディングの種類が変わるようになっています。
また、ゲーム内時間で22時過ぎから4時までしか猶予が無いという時間制限もあります。
大方の予想通り、時間内に魔女の元に行けなければBAD ENDです。
このゲームはNORMAL ENDの条件が初見だとだいぶ厳しいタイプで、これを観るのがTRUE ENDの条件ともなっています。
その代わり、ルートごとの次のヒントはいつでも動画視聴によって開放できますし、各所のヒントも丁寧です。

本作品の特徴は、島の人間や動物をTARGETして行動を追うことができることです。
彼らはめいめい勝手に行動します、家を空けたり作業をしたり。
それを時には観察することで道が開けるかもしれません。

ところで、釣りのミニゲームがあるのは良ゲーと言う人がいます。
なぜそんなことを今言いだすかといえば、このマジョのシマにも釣り要素があるからです。
シンプルですが、ちゃんと竿を引き上げるタイミングを自分で調節します。
確かに釣りのミニゲームがあるこのゲームは良ゲーです。
アチーブメントもあり、色々なキャラクタやアイテム集めも楽しめます。
小粒なようできゅっと凝縮された良い作品だと思います。

わたしは全ENDとアチーブメントを回収して3時間前後掛かったでしょうか。
ドットの雰囲気も良いですし、お気に入りの一作になりました。
今週中はApp Storeのトップページで取り上げているはずですので、ぜひ遊んでみてください。

2017/08/27

啓蒙装置としての百貨店

ごきげんよう、紅月です。
Steamで「片道勇者」と「片道勇者プラス」がセール中ですね。
興味がある方はこの機会にぜひ買ってしまってはいかがでしょう。

さて、今記事の本題は、連日都会まで出るはめになっているわたしが思ったことを綴ります。


2017/08/21

かわいいステルス入門 - まるとさんかく

ごきげんよう、紅月です。
パズル系ゲームばかりやってるようにも見えるブログだと気づいたりしています。

ステルス系ゲームを知っているでしょうか。
敵を倒すのではなく見つからないで進むことが目的のゲームは、そういったジャンルとして認識されているようです。
スパイのゲームなどではわりとあると思います。
が、今回紹介する作品以上にかわいいステルスゲームは他に無いでしょう。

「まるとさんかく」はPronama LLC様が制作したゲームです。
横スクロールのステージで、操作は左右移動と隠れるだけ。
敵の真正面に堂々と立たない限りはまず見つかりませんし、見つかっても追いつかれる前にゴールに触れればOKです。
仕掛けや敵の種類、ステージ数も多くはないので、さくさく進んでクリアすることができます。
何よりキャラデザインがシンプルなのにとてもかわいらしいのが魅力です。
暇つぶしをしたい人、ステルスゲームに興味を持った人、かわいいキャラが好きな人、ぜひプレイしてみてください。

独特の重力を扱いこなせ! - illi

ごきげんよう、紅月です。
雰囲気系のパズルゲームが多くなっている気がするのは流行でしょうか。
というわけで、ちょっと前に完全クリアしたのをすっかり忘れていたゲームの紹介です。

「illi」はSet Snail制作のアクションパズルゲームです。
プレイヤーが操作するキャラクターは、独特の重力体系に生きるナメクジのようでもふもふした生物Illi。
ブロックがいくつか浮いたステージに入ると、Illiは勝手にブロックの周りを這いだします。
ブロックを周回する方向を直接指示することはできず、タイミング良くジャンプさせて障害物を飛び越えたりブロックを移動したりします。
重力はいつもIlliの下に向いて働いているので、上に落ちる変態になることもできます。
目的はクリスタル集めやスピードランのミッションをこなしながらゴールを目指すこと。
独特の特徴を持つパズルゲームを言葉で説明するのは難しいですが、飴と鞭が絶妙なバランスを保った良い難易度、良い雰囲気のゲームなので、ぜひ一度トレーラーを見てみてください。
気になったら即ダウンロードして遊んでみましょう。

同開発者の他のゲームを見る限りでは、何か他の有名なゲームに影響を受けて独自のシステムと雰囲気を加えて出しているように思えなくもありませんが、自信を持っておすすめできる作品です。
「Daddy Long Legs」というゲームも「QWOP」好きなら楽しめるかもしれません。

2017/08/20

良い知らせと悪い知らせ

ごきげんよう、紅月です。
そろそろ家の中がごちゃごちゃしてきて、片づけて掃除をする必要が出てきました。

びっくりなことに昔の相棒が生きていました(PCです)。
スペックはそこそこあるのですが、Macなので普段使いがしにくくサブマシンの座に甘んじさせてしまっていました。
その後メインを買い替えた時に、かまけてしまい込んでしまったのです。
いちばんの懸念は充電器でしたが、今のところちゃんと動作しています。

この発見によって見つかったものは大きく2つです。
一つ目はこれを出すきっかけでしたが、入れっぱなしになっていたCDが見つかりました。
もう一つは以前に書いた小説っぽい何かで、これが見つかったのがわたしにとっては大きいです。
読めば一発で当時の考えを思い出すのですが、それまで存在すら忘れてしまっていました。

それは良いのですが、このPCはもともと譲られたもので、その人の趣味があえてそのままにされていました。
簡単に言えば芸能人の画像やらが大量に残っていたのです。
システム周りは自分の使い勝手に直していきましたが、何となく残しておいたファイル達が一斉に牙をむきます。
よく整理されたファイルはあちこちでロックがかかっていて、一括削除がなかなかうまくいかないのです。
ファイルを残したのは一種の洗脳やマウンティングだったのだろうと思いながら、奥のフォルダまで下りてロックを地道に解除する作業でした。
また、ネット用のPCを別にしていたので、Safariなどのブラウザが見当たりません。
それを入れ直すために統合アップデートを下ろしてくるところもしなければならず、作業は難航しています。

おそらく今やっているアップデート反映のための再起動がうまくいけば、他のPCで持ってきたブラウザをインストールでき、やりたいことが大方終わるでしょう。
が、その再起動にめちゃくちゃ時間がかかっているので、すごく不安です。

2017/08/19

発狂しそうな環境

ごきげんよう、紅月です。
しばらく朝から夜までがっつり仕事などあったので、腰を据えてゲームする余裕がありませんでした。

そして、今日ゆっくり休んでいたかったのですが、タイトルにつながります。
住んでいるアパートの他の部屋から、何をやっているのかどすんどすんと米袋を辺りにぶつけるような音と振動が伝わってきます。
後ろめたいことがある人間ほど大きな音に敏感だとどこかで読みましたが、わたしは昔から大きな音なんかが苦手なのです。
昼から断続的に3回ほど聞こえてました。
今日は外に出る服装も準備できていないので、部屋で文字通り発狂しそうになっていました。
工事の時もですが、外出しない限り防げないのは本当に困ります。

工事は致し方がないとしても、今日の物音は本当に何だったのか謎です。
精神に響くのは害悪でしかありませんね。

2017/08/09

ゼリア新薬工業のニュース

ごきげんよう、紅月です。


ついさっき、Twitterって便利なんだなと実感しました。
いきなりどうしたのかと言うと、タイトルのニュースです。


引っぱってはなすだけ - okay?

ごきげんよう、紅月です。
パズルゲームは各ステージがさくさく進むので、6時間掛かっても全力で一気にクリアしたりします。

そんなわたしが去年一時的にダウンロードして途中で挫折したゲーム「okay?」。
昨日、再び一から挑戦して全クリアしたので、軽く紹介します。

開発者はPhilipp Stollenmayer、ダウンロードは無料です。
App Storeの説明欄には「ボード上に何も無くなれば勝ち。値段はあなたが決めてください。 Okay?」と至ってシンプル。
ゲーム画面も簡素で、薄いグレーの画面に白い図形がいくつか表示されます。
画面の好きなところをタッチしてそのまま指をスライドさせるとその方向に軌跡が表示されます。
指を離すと軌跡に沿って丸いボールのようなものが発射されて画面外まで直進します。
白い図形に当たると反射し、図形は消滅します。
要はブロック崩しみたいにして、1回のボール発射ですべての白図形を消したらステージクリアです。
余談ですが、モンスト好きの人はスライド方向と進行方向が同じになるので戸惑うかもしれません。
ルールは単純ですが、ステージが進むごとに図形が回ったり動いたり、いくつかの異なるギミックも追加されたりして、なかなか難しくなります。
画面外にボールが出ていくと消えるのではなく、画面の対角線上に現れるループ構造になっているステージもあります。

このパズルはデザインのシンプルさの他にもう二つの特徴があります。
一つはストアの動画がわかりやすいですが、図形を消したりした時の音です。
いくつかのステージは図形が綺麗に並んでいなくて途方に暮れるかもしれませんが、消える時の音をよく聞くと、たいていの人に馴染みのある音楽になっていたりします。
これが時々挟まると、わたしはモチベーションがぐっと回復しました。
二つ目は説明欄にある通り、ステージが進むと、このゲームにいくら支払うかといった内容を訊かれます。
あなたは無料でゲームを続けることもできますし、好きな金額を払うこともできます。
カンパ制というわけです。

全部で150のステージが用意されており、操作も簡単なので誰でも気軽に楽しめます。
ぜひ遊んでみてください。

2017/08/06

ゲーム制作してみたい

ごきげんよう、紅月です。
黙祷してから書いております。

フリーゲームを自分で見つけてくるくらいの人ならご存知だと思いますが、WOLF RPGエディター、通称ウディタというRPG制作ツールがあります。
同ジャンルならRPGツクールの方が有名でしょうが、ウディタは無料という点で大変優れています。

友人がサンプルゲームに手を加えてわたしに遊ばせてくれたことをきっかけに、わたしはウディタの存在を知り、ちょっとしたライバル心もあって、簡単なものでも一つゲームをつくってみたいと思ってきました。
実は子どもの頃にゲームの設定を考えるのがマイブームだったことも、少し大きくなってHSPを触ったこともあるのです。
ほかの多くの趣味と同様に長続きしませんでしたが。

小説、戯曲、ゲーム制作、何でも同じ状態に陥りがちですが、何か作品を完成させたいという思いはあっても、どんなものをつくりたいのかが自分で見えていません。
山には登りたいがどの山を目標にするのか、近所の山に行きたいのか富士山を目指すのかが決まらないわけです。
決まってもやりたいことが技量と合っていないばかりか、努力が嫌いという性格によって少しも先に進みません。

そのくせ、またゲーム制作熱が再燃してしまっています。
たぶん長くは続かないでしょうが、ウディタは一応準備しているので、少しくらいは触ってみたいと思います。

2017/08/05

砂漠の町で簡単パズル - Missing Translation

ごきげんよう、紅月です。
20時間以上掛かるゲームをモチベーションを保ちながら実況している人たちはすごいんだなあと改めて感じています。

Steamにて無料で手軽にプレイできるパズルゲームを見つけましたので、紹介します。
タイトルは「Missing Translation」、AlPixel Gamesというスペインの開発チームが制作したゲームのようです。


スマホゲームアプリの特徴

ごきげんよう、紅月です。
確率なんてすごくファジーなものだとわかってはいても、レアドロップアイテムが優秀な物欲センサーによって手に入らないとけっこうつらいものがあります。
ガチャもその傾向がありますね。

ガチャと言えば今ならスマホのゲームアプリを連想する人が多いのでしょうか。
それでふと思い出したのですが、若い人がゲームアプリに張り付く理由を考えたことがあります。
まだスマホを持っておらず、時間で回復するスタミナ制くらいは知っていたので、せっかくだから使わないとというもったいない精神が発揮されるのかと思ったものです。
それは性格の問題で根拠が薄いことは、当時から自覚はしていました。

しかし、パズドラを長く続けて、またゲーム実況チャンネルなども視聴するようになって、わかったことがあります。
スマホのメジャーなオンラインゲームはイベントが多いのです。
取得経験値が多くなったり素材集めのためのステージが開いたりなど時間帯や曜日ごとに定常的に行われるものから、アニメ作品とのコラボなどの限定キャラクタが登場するものまで、たいていはそれらが複雑にスケジューリングされます。
そんなイベントをこなそうとすれば、どんどんゲームに時間(と場合によってはお金)が吸われるのは当然です。
この事実に気づいて妙に納得したのでした。

2017/08/03

Portal2 感想

ごきげんよう、紅月です。
夏真っ盛りの8月に入りましたが、夏バテなどしていませんか?
暑い日は無理に外に出ず涼しい室内でゲームをやるのもいいかもしれません。

「Portal2」をひと通り遊び終えました(前作の感想はこちら)。
前作には一夜(8時間)、今作は二晩(12時間)掛けたわたしが、1・2の比較を中心に感想を語ります。


2017/07/26

東方自然癒 プレイ近況

ごきげんよう、紅月です。
先日、お店で薄いカクテル、家でミニサイズのチューハイを呑んだら、しばらくして吐き気とめまいに襲われました。
急性アルコール中毒に近い状態だったのかもしれません。
順調に酒耐性が弱化しています。

あまりゲームできていないのですが、Elonaだけやっているとまた他のを忘れてリセットする羽目になるので、東方自然癒を再開しました。
直前にレミリアが入ったので、他のメンバーをレベル上げしています。
装備やボーナス割り振りの組み合わせが難しくなってきたので、各キャラの傾向と自分の方針、常時スペルカードやレアの効果をまとめたメモも作成しました。
その中で思ったことのいくつかに軽く触れていきます。


2017/07/19

個人的な悲喜劇

ごきげんよう、紅月です。
朝シャワーを浴びても3時間もすれば後頭部が蒸し蒸しするそんな季節が来ました。
汗っかきだし屋内はたいていエアコンが寒すぎるので、夏は苦手です。

先日、夕方に寝て夜中に起きた時の話です。


2017/07/18

Webブラウザ切り替え

ごきげんよう、紅月です。
今年初めてセミの声を聞きました。

しばらくブログを書きたくても書く余裕がありませんでした。
なぜなら、ブラウザの切り替えを検討して奮闘したから。
Blogger使いのわたしはGoogleには色々な面でお世話になっていますが、Chromeもその一つです。
しかし、タブブラウザとして大きなシェアを占めているとはいえ、もしかしてもっとわたしに合ったブラウザがあるのではないかと、ふと思いました。
似たような感じで、以前Sleipnirに手を出そうとしましたが、iPadとの同期やら何やらもありChromeの方がわたしに合っていると感じてやめました。
が、わたしはタブを大量に常駐させるので重くなりやすいですし、何よりタブを整理したいという思いが最近強くなりました。

そこで調べてみたところ、Vivaldiというブラウザを発見。
高機能ゆえにバージョンアップで次第に重くなってきたらしいですが、タブの大量常駐による煩雑さや重さは緩和されるように思えたので、導入してみようと思いました。
ただ、この切り替えを現実的に考えていくと、一つだけわたしがやっていることでChromeでないと対応できないらしいことがあり、完全な乗り替えは難しそうです。
本格的に使い始めて一日も経っていないのでVivaldiの良さをまだ実感していませんが、タブ周りは確かにすごく自由が利くようになった気がします。
この機会に新しくショートカットをいくつか覚えたりもしました。

これから2週間ほど使って慣れてみて快適だと思ったら、完全切り替えの方法を模索するかもしれません。


※2017/07/19追記
2週間も必要ありませんでした。
2日で充分でした。
なぜなら、ブラウザゲームに支障を来すからです。
Vivaldiをわざわざ紹介するような人は、実際のブラウジングのために選んだような方々なので、わたしのようなケースは当てはまらないわけですね。
タスクマネージャーを見るとメモリの食い方が段違いで良さげだったのですが、やはり大手には大手の良さがしっかりあるものだと感じる一件でした。

2017/07/15

Elona ロールプレイメモ

ごきげんよう、紅月です。
普通のゆっくり実況と思って観ていたらシリーズ後半には語録多用の聞きづらい動画に変貌していました。
語録は一向に構わないのですが、素人の声を聴きたくないけど実況は聴き流したいがためのゆっくりなので (´・ω・`) となりました。

今回は表題の通りですが、どんな感じでプレイしているのかをまとめたものです。
ラジオコーナーで触れにくいメタな部分を中心に書きます。
ロールプレイは一種の縛りプレイですしね。


2017/07/14

Elona 第4回~仲間たち

※Elonaプレイ記録を茶番でお届けします。


2017/07/13

映画でのトラウマ

ごきげんよう、紅月です。
某アニメの時期に人気が上がっただろうこいこいのブラウザゲームを見つけましたが、花札に触れたこともないので役がわからず。
麻雀もそうですが、関心はあるけれど機会を逃してきた遊びは多いです。

さて、今回は自分のトラウマをえぐっていくスタイルの記事です。
ホラー(?)系の話なので、苦手な方は注意してください。


2017/07/11

Elonaあるある

ごきげんよう、紅月です。
Elona実況シリーズをまた一つ観終わりました。
omake系列以外のヴァリアント動画は避けてきたのですが、LSDの面白そうなシリーズもあるし、elona+も何だかんだでゆっくり実況が多いので観てみたいです。

そんな有名なフリーゲームElonaですが、それでわたしがよく遭遇する出来事をまとめました。
ロミアス爆殺チュートリアルなどの王道ではなく、個人的なものなので共感はしづらいかもしれませんが、「ああ~」となってもらえればと思います。


2017/07/10

偏った整理魔とカスタマイズ狂

ごきげんよう、紅月です。
すぐに深夜早朝型に移行してしまうのは、ニコニコ動画を見たい欲求のせいもあるかもしれません。
ゆっくりボイスを垂れ流しながら寝たい時が多いです。

わたしのこだわりの話です。
共感できる人は一握りだと思いますが、それでも良ければお進みください。


2017/07/08

パズドラ ランク300

ごきげんよう、紅月です。
時間はあってもゲームを思いっきりできるわけではないのが悲しいところ。
それでもパズドラは欠かさずやります。

そんなこんなでパズドラのランク300到達しました。
ブログで200って言ってからあっという間だった気がします。
図鑑を見ながらキャラの思い出をただただ語る記事です。


Elona 第3回~冒険者との邂逅

※Elonaプレイ記録を茶番でお届けします。


2017/07/04

東方自然癒プレイ中

ごきげんよう、紅月です。
お腹の調子があまり良くありません。
ずっとPCに張り付いてお腹を圧迫しているせいでしょうか。

PCで何をしているかと言うと、フリーゲーム「東方自然癒」をプレイしています。
東方Projectの二次創作ゲームとしては有名な方だと思うのですが、少し古いゲームなのでプレイ時間の目安がわからず見切り発車しました。
原作はほとんどやっていません、弾幕系は未熟もいいところであまり楽しめないので。
でも設定やキャラクタは大好きなので、東方自然癒は楽しく遊んでいます。
今は妹紅を助けに行くところです。
葉が幻想郷には珍しいタイプのキャラなので、霊夢たちそれぞれとのエピソードがお芝居くさくならずにむしろ彼女らをより人間らしくしてくれている気がします。
能力の上手い割り振りはわかりませんが、戦略が大事な戦闘が楽しいです。
久々に先が気になるタイプのゲームなので、もう少し腰を据えてみようと思います。

2017/07/02

おしゃべりがやめられない

ごきげんよう、紅月です。
人としゃべりだすとそれが楽しくて止まらなくなってしまう人です。
あとでしきりに一人反省会をします。

※今回はメンヘラ含みます。



2017/07/01

Elona 第2回~盗賊災難と僥倖

※Elonaプレイ記録を茶番でお届けします。


2017/06/28

ゲーム界への愚痴あれこれ

ごきげんよう、紅月です。
少し前に座椅子を買ったので、パソコンゲームをより快適にプレイできるようになりました。

タイトルに愚痴とある通り、ほぼネガティブなことしか書いていませんので、それでもかまわないという方のみお進みください。


Elona 第1回~スカーレットと少女

※Elonaプレイ記録を茶番でお届けします。


2017/06/26

片想いの素晴らしさ

ごきげんよう、紅月です。
暑くなってきたのであまり外には出たくないですが、今日も今日とて出かけなければなりません。

この記事はタイトル通りに恋愛に限らず様々な片想いを賛美するだけのものです。
メンヘラは極力排しておりますので、安心してお進みください。


2017/06/24

Portal 感想

ごきげんよう、紅月です。
用事で街に出かけたら、駅でお手洗いを探して10分以上さまよいました。
改札口から表示をたどると駅のお手洗いは駅裏の端っこまで歩かされ、あまり綺麗ではないかもしれないと駅ビルまで戻ると人が並んでいる箇所ばかりにあたりました。
ともかく、大きな駅なので駅構内の中心部付近に設置して欲しいです。

セールで買ったPortalをさっそく今朝遊んでいたのですが、買ったことは後悔していませんが人の気配がしない時間帯にやったことは後悔しました。
言葉は悪いですが、胸糞展開がありました。
その反動かエンディング曲を聴きながらうるっと来てしまい、昔読んだ小説でも胸糞のち感動の組み合わせがあったなと思い出しました。
Portalシリーズは同じ開発元の他作品とも世界観を共有しているらしく、設定がよく作り込まれているので、ストーリーは単純ですがスルメ作品と言えるかもしれません。
パズルゲームの良いところは試行錯誤はしても無駄な作業がないこと、アクションゲームの難点はプレイヤースキルが要求されること。
あとは一人称視点でしかも空間把握が重要なゲームなので、わたしは苦労しました。

ですが、良作と呼ばれる所以は理解できました。
最近感じていることですが、良作にはプレイヤーに考察する余地すなわち謎を残して終わる作品が多いです。
ただ謎が残るのではなく様々な考察ができるというのは、世界がしっかりとした基盤を持って作られているからこそでしょう。
Portalはまさにそんなゲームでした。
本編のパズル自体はそれほど難しいとは感じなかったので、画面酔いさえしなければやってみると面白いのではないでしょうか。
クリアする頃にはこの世界をもっと知りたいという好奇心にどっぷりハマっているかもしれません。

2017/06/23

Steamサマーセール

ごきげんよう、紅月です。
Elonaの町では人のざわめきがSEで聞こえますが、ヘッドホンだと実際の声かと紛らわしくなります。

Steamのサマーセールが始まりました。
わたしは混雑に見舞われながらも早速積みゲーを増やしました。
スチーマーの証とも言われる(?)Portalシリーズをバンドルで、あとはReplicaとTo the Moonというゲームです。
全部で600円足らず。

そこそこ前から気になっているUndertaleは残念ながら対象ではありませんでした。
RimWorldも全くセール対象にならないところを見ると、Factorioと同じようにセールしない前提なのでしょうか。
3000円の出費はさすがに気軽ではないので、これはまだまだ先になりそうです。

すでにライブラリに入っているゲームはたいていセール対象になっていました。
有名なのが多いからですが。
Stardew ValleyやTerrariaは、少しでも気になったことがある人は即購入でも損は無いと思います。
StarboundとPortalシリーズも、わたしにとってまだ積みゲーですが、おすすめする方は多いと思います。
個人的にはKingdom:New Landsも、タワーディフェンスのような戦略ゲームが好きな人に薦めたいです、これは多少人を選ぶと思いますが。

Steamサマーセールは日本時間で7月6日午前2時までの実施です。
気になっていたあのゲームを安く手に入れられるチャンスかもしれませんよ。

2017/06/22

Elinについて&Elonaと巡り廻る。の共通点

ごきげんよう、紅月です。
Witcher3のゆっくり実況を聞きながら。
環境的に無理なのですが、次第にやってみたくなってきました。
主人公の背中を追う視点なので画面的には問題ないですし。

タイトルにあるゲームの話満載です。


料理欲と食欲

ごきげんよう、紅月です。
昼夜逆転というか何というかよくわからない生活リズムが直りません。

一昨日くらいに外食で量の多いものを食べてから、食欲はあまり無いけれど料理はしたいという状態が続いています。
わたしは食料を保存するのが苦手で作ったら作っただけ即食べきってしまうので、料理すると自動的にわたしはそれを食べることになるのです。
だから、食欲が無いのに料理をするのはやめたほうがよい、けれど料理はしたいというジレンマに陥っています。
料理欲には卵とナスを消費したいという理由もあります。
お腹は空いていないが口寂しいというのもあります。
こうして時間だけが過ぎていきます。
精神衛生上よろしくありません。
でも、もやもやしているのが嫌なので、そろそろ卵とじでも作ろうかと思います。
その片手間に、もう一つ二つ記事を書こうと思います。

Elona 主人公メモ

ごきげんよう、紅月です。
3Dでも酔うわけではないですが、距離感や自分のいる位置がすぐにわからなくなるので一人称視点のゲームは敬遠しがちです。
主人公の後ろからの三人称視点ならそこそこ大丈夫なのですが。

さて、Elonaを再開したわけですが、そのメモを書いておきます。


2017/06/21

Elonaを久々にプレイ

ごきげんよう、紅月です。
パズドラで負けが多くなってきました。
木の宝珠龍は絶許。

溜まっていた実況動画シリーズをいくつか消化していたら無性にElonaがやりたくなり、
差し替えのやり残しをいくつかやりながらお気に入りのシリーズを観ていたら巡り廻る。を再開したくなり、
どちらをやろうか迷っているとTerraria動画の新着通知が来ます(笑)
とりあえずElonaをプレイしようと思います。
未プレイの方には優しくない記事です。


2017/06/11

ゲームにまつわるあれこれ

ごきげんよう、紅月です。
先日Steamの積みゲーが増えたので、そろそろ消化を始めようかと思っています。

今日はゲームやその実況動画関連の話に、飛び石を跳ぶごとくあれこれ触れたいと思います。


2017/06/04

多数派でも少数派でもない

ごきげんよう、紅月です。
パッとニコレポ確認したら生放送開始直前でした。
そこから買い物も行けなくなりずっと画面の前に釘付けです。

ニコニコやニュースアプリなどにはコラムなども多く含まれます。
そういうものを見ながら最近考えること、それは自分が中途半端で人生のモデルがなくなったということです。
陶酔に近い吐露もありますから軽く流すか、できない方はバック推奨です。


2017/06/01

梅雨と雷

ごきげんよう、紅月です。
夏野菜中心のカレーを食べたくて、トマトカレーを作りながら書いています。

夏の前に梅雨ですね。
梅雨入り梅雨明けに関係なく、6月が雨の季節という感覚があります。
雷雨も増えます。
昔から稲妻は格好よくて好きなのですが、ここ数年で雷鳴は苦手になりました。
地形のせいか何なのかよくわかりませんが、今住んでいる場所は雷が鳴るだけでなく落ちることも多い気がします。
少なくとも、銃撃のようなガーンという雷鳴は十数年過ごした実家でよりもここで多く聞いたでしょう。
実家では記憶の限り一度きりです。

付き合っていた人がいた頃、雷が鳴るとほぼ必ず彼にメールをしていました。
今では雷雨になるたびにその時のことを思い出して、いっそう心細くなります。
そういったわけで、派手な雷は苦手です。

2017/05/31

オフコース「さよなら」 解釈

ごきげんよう、紅月です。
一日()に何度更新すれば気が済むのでしょうね。

オフコースの「さよなら」という歌をご存知でしょうか。
小田和正が歌うオフコースを代表する曲の一つと言えると思います。
「さよなら さよなら さよなら
 もうすぐ外は白い冬
 愛したのはたしかに君だけ
 そのままの君だけ」
タイトルでピンと来なくても、このサビは聴いたことがあるのでは。
この歌の解釈についてです。


創作上の興味関心

ごきげんよう、紅月です。
創作のサークルみたいなものに参加したけれど全然作品づくりの意欲が湧かなくて困っています。

今回はその創作関係のこと、特に中心に据えていたいテーマについて綴ります。


パズドラ ランク267

ごきげんよう、紅月です。
ナスをのっけたピザ食べたいです

ついさっき、パズドラのランクが267に到達しました!
中途半端な数字と思われる方もいるかもしれませんが、ランク○67はスタミナの50の大台が来る数字なのです。
スタミナ150に到達です。
これで降臨などのダンジョンに一気に3回挑戦できます。
260に載ったあたりからじりじりと待ってたので嬉しいです!
これからもパズドラライフを満喫します。

2017/05/30

ホラー系ゲームについて

ごきげんよう、紅月です。
もうずっとパズドラのために曜日管理をしていると言って差し支えありません。
BOX圧迫はかなり解消されましたが、ダブミスリットを得る機会が増えて欲しい今日このごろです。

パズドラに集中を持っていかれるために、時間が空いてもなかなかうず高く積まれたフリーゲームに手を付けられないのですが、フリーゲームを漁っていてよく思うことについて今日は書きたいと思います。
ホラーゲームに関することですが、怖い要素は特に無いので苦手な方も安心してお読みください。


2017/05/27

パズドラ 降臨系攻略中

ずっと家にいると、手軽なスナックとか無くてもご飯炊いたりして、しかも食べすぎてしまって気持ち悪くなる、そんな日々を過ごしている紅月です。
料理は苦にならないので、お菓子などを取り除くことは抑止効果が少ないんですよね。

パズドラが最近楽しすぎて、かじりついてやっている近況をだらだら書きなぐります。


2017/05/19

マジバケ好き必見! - EGGLIA ~赤いぼうしの伝説~

部屋が広くなりました、紅月です。
引っ越したというわけではなく、ただ部屋が片付いただけです。
久々に足の踏み場ができて逆に落ち着きません。

今日はEGGLIAというゲームを紹介します。
いつものような無料ゲームではありません。
iPhoneのApp Storeから1200円で購入できる買い切りゲームアプリです。
※プレイ時は常にサーバ通信が必要になります。

「EGGLIA ~赤いぼうしの伝説~」はDMM.comが出しているRPGです。
箱庭要素と探索を交互に繰り返すゲームスタイルは、最近のスタンダードの一つと言ってもよいかもしれません。
フィールドの探索はすごろくのようになっており、サイコロの出目で歩数や攻撃力が変動します。
指定ターン内に欲しい資材を集め、ゴールを目指しましょう。
集めた資材はホームタウンに持ち帰って家具を作ったり、住人の家を建てたりと用途があります。
このホームタウンは話を進めるごとに住人が少しずつ増えて施設も充実していきます。
住人の多くには好感度が設定されており、住人のクエストをクリアしたり探索に同行させたりプレゼントを渡すことで仲良くなることができます。
仲良くなると親しく会話してくれたり、探索に同行した際に集めてくれる資材の量が多くなったりします。
住人のプロフィールも好感度に応じて情報が少しずつ開示されるので、仲良くなるのが楽しくなります。

また、ゲームシステムで大きな特徴の一つに精霊があります。
たくさん種類がいる精霊を集めて育成して探索のお供として連れて行くのです。
探索には精霊が必須と言っても過言ではないと思います。
何しろ順当に物語と育成を進めていけば恐らく、精霊の有無で探索時のHPや攻撃力等々が2倍か3倍近く変わると思われます。
さらに精霊はそれぞれスキルを持っており、ピンチの時の切り札としても使えます。
探索にスタミナ制限が無い代わりに精霊関連で時間を取るシステムがありますが、少なくとも序盤から中盤にかけては気にならない程度の適度なストレス要素だと思います。
余談ですが、最初のゴサンケのリンク強すぎませんかね?
おかげでなかなか他の精霊に乗り換えられません…。

ここまでゲームシステムを説明してきましたが、このゲームの最大のポイントは何と言ってもキャラクターデザインでしょう。
一度見たら忘れないグラフィックこそ「マジカルバケーション」シリーズを手掛けた亀岡慎一氏の手によるものです。
かく言うわたしもマジバケファンであり、新着ゲームのアイコンで見た途端に悟って即ウィッシュリストに入れました。
1200円は超有名シリーズ以外では珍しいくらいなので、購入には勇気がいりましたが、このグラフィックの吸引力にはすぐに屈してしまいました。
ファンタジーらしい独特の温もりを持った個性的なキャラクターたちに惹かれたら、買って間違いはないと思います。

エグリアという響きはあまりよろしくない気もしますが、ファンタジー好きはきっと好きになれるゲームだと思うので、興味を持ったらぜひチェックしてみてください。
特にマジバケファンは必見です。

最後に個人的な話、闇属性の精霊にヤムヤミーというのがいて、序盤から出会える可能性が高いのですが、この子がすごく可愛いです!
見た目はもちろんみんな可愛いのですが、キャラ付けがもう可愛らしくて仕方ないです。
少しでも共感できると思う方は、ぜひぜひ彼(?)を愛でてあげてください。

2017/05/11

同性を好きになる

考える時間が増えたからか、私的な問題カテゴリで語ることも多くなりました紅月です。

ネットニュースでLGBTなどに関するニュースを目にすることが増えてきた気がします。
センセーショナルな記事タイトルを付けましたが、わたし自身はLGBTではありません。
心も体も女性であり、異性愛者であると自覚しています。
ただ、同性に対して恋愛感情に近いものを抱いたことはあります。
その時のことを少し振り返った記事です。


2017/05/08

追いかける

切なさから、最近ずっと考え続けていることへと思考が移った紅月です。
先ほどの記事に続き、今度は恋愛系メンヘラ記事です。


泣きたい時

GWと共に当面の役割が終わりました、そこで切なくなった紅月です。
今回はメンヘラ系の記事です、嫌でない方のみ続きをどうぞ。


2017/05/03

パズドラ 現在の緊急メンテへの非難について

毎日起動するゲームは3つ、実際にプレイしているのはパズドラだけの紅月です。

何だかTwitterも荒れてますね。
当然と言えば当然の状態ですが、ネット上は口撃の宝庫だなあと思います。
いつものようにつらつらと取り留めもなく、思ったことを書いてみます。
別に運営を擁護するとか、口撃するユーザーを批判するとか、そこまでの意図は無いので、一個人からどう見えているかを主観的に綴ったものだと捉えてください。


一人に慣れると陥る現象

こんな夜更かししている場合ではない、けれど夜に眠れなくなっている紅月です。
体調も日に日に悪くなり、そのおかげで夜には居眠り程度しか眠れず、長時間横になっているだけの生活をしています。
人との約束が毎日あるわりに、実働時間はかなり少ないので、疲労で寝落ちもできません。

そんなことはともかく、昔からよく陥る現象すなわち一人に慣れた時に人と会うと何が起きるかを個条書きしていくのが今回の記事です。
あるあるネタのように流してくだされば幸いです。



2017/04/19

光と影と風の音 - EdEn

調子に乗ると色々とついやりすぎてしまう紅月です。

ついでなのでちょっと前にやって一目惚れしたゲームも紹介しちゃいます。
こちらはかなり最近出たゲームです。

紹介する作品はEdEn、制作者は思考実験Nというサイトで活動されているなしのもの様。
光と影が織りなすコントラストが独特な、シンプルな探索系謎解きゲームです。
30分足らずでクリアできる短編で、仕掛けもごくシンプルなものばかり、雰囲気を楽しむことこそが醍醐味でしょう。
シンプルな代わりに作者のこだわりが随所に見受けられます。
まず、言葉とBGMが一切用いられていません。
少女を操作して仕掛けを解き、工場?からの脱出を目指すのですが、ストーリーらしいストーリーもありません。
何も語られず、聞こえるのは風の音、少女の足音、そんなものばかりです。
そして姿形こそ不気味だけれど、手助けをしてくれたりどこか愛嬌のあるモノたち。
演出も丁寧に細かく作られており、エレベーターの描写や黒い人の動作は個人的に特に気に入っています。
作者様の作品愛に存分に浸れる素晴らしい作品だと思います。

このゲームはダウンロードサイトの紹介にあるスクリーンショットに惹かれるかどうか作品に惚れるか否かとほぼイコールだという気がします。
なので、ぜひ一度調べてみて、感じるものがあれば必ずやってみてください。
きっと好きになるはずです。

続きにさらに突っ込んだ感想を置いておくので、ひと通りプレイしてからの方がより一層楽しんで読んでいただけると思います。


題材が珍しい神話系RPG - Road to Dawn

「パスタソースはご飯にも合う」が信条の紅月です。
ボロネーゼとか美味しいですよ。

さて、今回は「Road to Dawn」というフリーゲームの紹介です。
紹介が苦手と言いながらもやはり良い作品は人に伝えたくなります。

Road to Dawnねこのあなというサイトにて活動する朱藤桂様の作品です。
内容はギルガメシュ叙事詩を下敷きとしたシナリオ重視系RPG。
記憶を失くして冥界から蘇った青年と物語の発端とおぼしき青年、それぞれの冒険に本来の力を失った神々の思惑が絡まりながら物語は進みます。
戦闘はほとんどがイベント戦で難易度も高くはありませんし、ちょこちょこと必要そうな場所を調べてはイベントを見る感じなので、RPGはレベル上げよりもお話を楽しみたいという方にピッタリです。
大体2時間ちょっとでエンディングを迎えられる、お手頃な作品だと思います。
一つだけ注意することは、わずかにBL要素が含まれることです。

ギルガメシュ叙事詩はメソポタミア神話のベースの一つと言えばよいでしょうか、その名だけは知っているという程度の人が多いと思います。
ギリシア神話などならともかく、多少マイナーな神話なので展開の予想も付けにくいという意味ではゲーム制作に良い題材だったのかもしれません。
調べた限りでは設定はそこそこ忠実に再現されていますが、予備知識ゼロでも問題なく楽しめます。
ただし、神話によくあることですが、神々の大半が血縁関係だったりするので、覚えづらいなら相関図をメモしておくとよいかもしれません。

このゲームは実はマルチエンディングで、真エンディングにたどり着きたい場合は人の言動にはしっかりと気を配ることが大事です。
わたしは何の気なく真エンドの条件を満たしていましたが。
とりあえず重要そうな場面でセーブデータは分けるようにしておくと後々便利でしょう。

元になった叙事詩についてわたしの知識は「ギルガメシュというなんかすごい王の話?」くらいでしたが、これをきっかけに少し調べましたし、機会があれば文献にもあたってみたいと思わせてくれた作品でした。
あなたもこの世界に触れてみませんか。

2017/04/18

「名探偵コナン から紅の恋歌」 ちょっぴり感想

先々週の「ゴースト・イン・ザ・シェル」から調子づいて再び映画館に足を運びました、紅月です。

極力ネタバレ無しの申し訳程度の感想ですが、直接関係の無い話もあるので、たたんでおきます。


2017/04/13

魔女と使い魔の切ないお話 - 黒猫のK-リメイク版-

久々にフリーゲーム「行商!」をやろうと思ったら、起動できなくて悲しみに暮れている紅月です。
恐らく買い替えた後のPCのOSに対応してないのでしょう。
ダウンロードからやり直しても、タイトル表示の前にウィンドウが(応答なし)になってしまいます。
すごく好きなのに全然遊び尽くせてないので、本当に残念です。

そんなこんなでフリーゲームを漁って積みゲーを増やしていたのですが、以前遊んだ「黒猫のK」のリメイク版がいつの間にかフリーになっていたので、さっそく遊んでしまいました。
シェアウェアとして頒布してから1年経過したためにフリーにしたそうです。
制作者はモノ様、Petalというサイトにて配布していらっしゃる「黒猫のK-リメイク版-」ですが、無印でわたしが遊んだ当時のものからイラストもインターフェースも刷新されていたようです。
続きはネタバレ無しのゲーム紹介です。


2017/04/07

攻殻機動隊 「ゴースト・イン・ザ・シェル」公開

DELISH KITCHENの広告が流れるとお腹が空きますね、紅月です。
最近は肉巻きが流行りなんですかね?

今日は単純に、映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が公開されるのが嬉しくての更新です。
最寄りの映画館までは多少移動が面倒ですが、今日観に行く予定です。
で、楽しみすぎるので、少し気持ちの整理のために我が攻殻歴の振り返りを。
攻殻機動隊を知らない人のために先にまとめると、少し難しいけど「自分って何?」という実は共感しやすいテーマのスルメ作品だよ、と言ってます。


2017/03/29

「大丈夫だったですか」の記事

人と話す機会が増えるとブログに吐き出すネタが少なくなります、紅月です。

昔から社会のことにほとんど関心がないわたしが世間の情報を得る機会は、SmartNewsアプリとニコニコニュースからだけです。
両方で上位にあった記事がものすごく気になったので、今回はそれについてのお話です。


2017/03/18

グランドサマナーズ シナリオ推理

一応喫煙者ですが、いっそ煙草全面禁止くらいすればいいのにと思っている紅月です。
煙草を吸うと知るだけでその人を尊敬できなくなると言う知人もいますから、かくてこの世は厳しいもの。

最近「グランドサマナーズ」を始めまして、3エリア目に入ってそろそろ真相を推理したい頃合いに差し掛かりました。
他の人がどうかはわかりませんがわたしなら、謎を含みながら進行するシナリオはある程度のピースが出てくると前もって予測を立てたくなるのです。

というわけで、続きは3エリア目(ファメル王国西部)の途中までのネタバレとその先に関するあらゆる憶測が満載の自己満推理ショーです。
知らない人にはさっぱりで知っている人はヤキモキするだけの内容ですが、もしよければ暇つぶしにでも。


2017/03/13

2羽のうさぎはなかよし - 一緒にいるのが好き

給食のもたもたしたカレーが無性に食べたくなっている紅月です。
あのもったり加減は学校給食でしか見たことがありません。

今回はあるiPhoneアプリを簡単に紹介しようと思います。
前もってお断りしておくと、わたしは"紹介"がすごく苦手です。
自分が感じたことを語るのは好きなのですが、人にお勧めする語彙は不足気味でして…。
その辺りはどうかお許しください。

今日取り上げるのは「一緒にいるのが好き」というゲームアプリ。
記録を伸ばすタイプのいわゆる暇つぶしゲームです。
内容は、白黒2羽のうさぎが月の周りをぐるぐる跳び回り、体力が無くなるまでに何周できるかというもの。
プレイ開始時にどちらかのうさぎになり、うさぎのジャンプの高さをタップで制御します。
タップしている間ジャンプは低くなり、より速く前に進むことができます。

このゲームでいちばん大事なことは、もう一羽とできるだけ"一緒にいる"こと。
二羽が重なると体力が回復し、さらに跳ね回り続けることが可能になるのです。
体力の減りはそこそこ速いので、何度も接触して体力を切らさないようにしましょう。
相手も高く跳んだり速く走ったりと常に変化するので、相手の動きをよく見ることが大切です。

ゲームの基本はこれだけで、ゲーム内でも操作方法と体力の回復しか説明はありません。
しかし、プレイを飽きさせない工夫もちゃんとあります。
二羽が走っている月の周りにはランダムで星が出現します。
黄色い星は足場で、さらに高く跳ぶことができますが、これで高みに行ってしまうとそれが自分でももう一羽でも接触が難しくなってしまうため、注意が必要です。
他にもアイテムのように取得できる虹色の星や白い星があります。
これらの効果はぜひ自分の目で確かめてください。

最後に「一緒にいるのが好き」のお勧めポイントですが、イラストとこのタイトルです。
イラストは優しい色遣いとメルヘンに溢れており、見ていて楽しく癒やされます。
そしてゲームシステムと物語性が一言に凝縮された「一緒にいるのが好き」。
わたしなんかはこれだけで、二羽をできるだけ"一緒に"いさせてあげようと頑張ってしまいます。
個人的には"白うさぎ"、"黒うさぎ"、"一緒"の3つのキーワードから即座に、大好きな絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」が思い浮かぶのも好きです。

さあ、あなたも2羽のうさぎを一緒に遊ばせてみませんか?

※続きにはちょっとしたコツを書いています…と言っても大したことはありませんが。
星のネタバレ?も少しあり。


2017/03/11

巡り廻る。 進化厳選(&確率とそうでないものの話)

LUXのパッケージがピンク色のシリーズを開けたら中身が透明でびっくりしました、紅月です。
紛らわしいので色はあった方が好ましく思います。

さて、今朝も更新しましたが、そこから一歩進んで絶賛リロード地獄をしています。
魔物の進化先を厳選するためです。
リロ嫌いな方はすみません、当方はあまりリロードに抵抗ありませんゆえ。
進化キャンセルを続けてもよかったのですが、思うところがあってこの方法に踏み切りました。
が、少なくともわたしが思っていたよりはマゾい。
現在40回くらいですが、思考停止ボタン連打で済むリロではないので、忍耐力のないわたしにはすでに地獄です。
でも、ある程度回数を重ねると今さら止めるのが惜しく思えて、続けてしまいます。
闇の地の魔物に進化するのは10回に1回くらいですね。
その中でも狙うのはさらに1/4のため、あと40回くらいやれば何とか出てくれるのでは…。

余談ですが、実況動画を観ていると確率ドロップ品に関して「落ちるか落ちないか1/2だ」というようなコメントが付いているのをしばしば目にします。
これは詭弁のようで実は至言だと思います。
確率は未来の行動を決定する指標とはなりますが、特定の結果を目指す者にとってはあまり意味を成しませんからね。
例えば、傘を持っていくかどうかを決めるのに降水確率は役に立ちます。
しかし、晴れて欲しいと求める人にとっては晴れか雨かの結果だけが重要なので、降水確率が10%だろうが90%だろうがそれによって意思決定する要素がありません。
話を戻して、落ちるか落ちないかの"確率"は1/2や半々などではありませんが、こうした場面の多くはドロップするまでプレイヤーが粘る、つまり"試行者が特定の結果を得るまで同じ試行を繰り返す"ので、「落ちれば終わる、落ちなければ繰り返す」という2パターンの展開だけが考えられるという意味ではあながち間違いとも言い切れないでしょう。

閑話休題、進化厳選はまだまだ粘るので、もしかしたら今夜中にもう一度更新するかもしれません。
…後衛にいたら最初の進化で後衛になりやすいみたいなシステムは無いのでしょうか。

巡り廻る。 1022年3月

帰り道で野良犬に吠えかかられました、紅月です。
今までにも同じことは何度かありましたし、ひどい時はついて来られたこともあります。
基本的には向こうも怯えて吠えているのだろうとは思いますが、こちらも暗闇で気づかずに近づいてしまい怖い思いをします。
うまくやり過ごす方法をどなたか教えてください。

さて、先日も触れた巡り廻る。ですが、本当に遅々として進みません。
まあ楽しいので個人的には何でもいいです。
久々に最初からやろうとしてロールプレイを考えるのが楽しすぎて起動前に1年くらい過ぎているゲームもあるくらい、ゲーム進行の遅さには定評があります。
続きは前回と同じく既プレイ者向けのプレイメモです。


2017/03/08

パズドラ ランク200

記事更新の片手間にランク200達成した紅月です。
パズドラは100ごとが大台だと思っているので、かなり嬉しいです。
去年の秋頃?から始めて無課金でコツコツやっていますが、今までやったゲームの中では珍しく飽きが来ません。

パズドラと言えばヒロインシリーズが先日問題になりましたが、ガチャでも安定して強い子が手に入るヒロイン達はうちの主戦力となってくれています。
基本的にTwitterや公式サイトの情報はあまり関わりが無いからと見ないので、一連の動きにはびっくりしましたが。
しかし有名なゲームの公式アカウントに対するツイートは攻撃的なものが多くて見ていて気が滅入りますね。

始めた当初は各スキルの強さもわからず、ひたすらステータスが高いモンスター(と見た目が好みの子)を集めていましたが、今年に入った頃から徐々にリーダースキルを使いこなすことを覚えて、超級ダンジョンを楽に制覇できるところまでは来ました。
最近では属性によっては降臨系の地獄級もフレンドのリーダースキルに頼りつつこなせるようになりましたが、無課金のまったりとはいえランク200でこれはどうなのでしょうか。
パズドラプレイの様子を公にしている人は課金ありのがっつりやっている人が多い感じなので、自分の進行度が客観的にどうなのか判断する術がありません。
それでも、今後も楽しみながら続けていくつもりです。

最後に一言、イルミナが欲しい!!

巡り廻る。 1022年2月

当面の副業的な行動が決まりました、紅月です。

今回はタイトルの通り、ゲ製うんかん。というサイトより配布されているフリーゲーム巡り廻る。のプレイ日記のようなものです(が、紹介が長くなりました)

まず、この巡り廻る。ですが、フリーゲーム好きならこの名を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
一言でいえば、自由度の高さと独特なシステムが特徴のRPGです。
読みは"めぐりめぐる"でめぐめぐと略されていたりします。
独特なシステムとは、倒せば倒すほど敵が強くなるというものです。
その成長速度はプレイヤー側より圧倒的に速いので、一つの場所でモンスターを狩りすぎると勝てなくなってしまいます。
他にもいくつかの理由で、プレイヤーはゲームタイトルのように巡り廻ることを自然と求められるわけです。
このゲームには本筋となる物語がありますが、プレイヤーキャラは必ずしもその主人公ではありません。
こちらが全くシナリオに関わらなくても話は勝手に進んでいきます。
最初、世界は闇竜という存在によって闇に包まれており、普通のRPGならプレイヤーが闇竜を討伐することでゲームクリアだと思います。
しかし、巡り廻る。では時間が経てば、闇竜が他の誰かの手で討伐されたりします。
それでゲームオーバーになるなどはなく、闇が晴れた世界で同じように生活していけます。
もちろん闇竜退治を自分の手で行うことも可能です。
その場合も仮のエンディングを迎えますが、訪れた光の時代を謳歌して続けていくことができます。何となく牧場物語の結婚を思い出します。
このようにメインシナリオ一つ取っても自由であり、一切戦闘をせずに交易品を転売して回る行商プレイやいわゆる悪人プレイなど、色々なプレイスタイルが楽しめます。
そして移りゆく時の中で、プレイヤーはゲームタイトルのもう一つの意味に気づくかもしれません。

●これから巡り廻る。をやってみようという人へ

RPGと説明はしましたが、自由度の高さゆえに、お使いではなく自分で行動を選んでいく必要があります。
チュートリアルはなく、各ステータスの意味や生活の仕方、世界観などは書物や仲間との会話から、それらしい情報を自分で集めるしかありません。
特に戦闘は慣れるまでなかなか大変だと思います。
ひと度遊び方が掴めれば、仮エンディングを見るのはそれほど難しくありませんし、作業系のゲームやリソースのやりくりが好きな人はハマると思います。
ラスボスまでいって満足すればそこで止めて構わないでしょう。
裏ボス的存在やそこまで含めた称号システムといったやりこみ要素もありますが、ラスボス以後は試行錯誤しながら数字が増えるのを眺めてはニヨニヨできる人推奨の模様。
システムの取っ付きにくさなどで人を選ぶ面があるものの、グラフィックは綺麗で仲間キャラは個性的、世界観とゲームシステムがうまく融和しているので、物語性重視の人や自由なロールプレイが好きな人にもおすすめです。
ハマると人生ドレイン系のゲームなので、そこだけは注意です。

※2017/03/11追記
現在の最新版はver1.21ですが、β版のver1.22β32がおすすめです。
β版と言ってもバグ取りもほぼ終わっており、問題がなければ正式版とすると公式が明言していること、最終更新から1年以上が経過したことを踏まえると、ほとんど正式版と言ってよいでしょう。
設定でドット移動を選ばなければ、問題は無さそうです。

続きは既プレイ者向けです、やったことないと???って感じだと思います。
プレイ日記というよりは独白みたいになった気がします。


2017/03/05

セルフネグレクト

半日がレディコミ漁りで潰れました、紅月です。

突然ですが、「セルフネグレクト」という言葉を知っていますか?
わたしも最近知った言葉で、よく調べたわけでもないのでうまい説明はできませんが、自身に当てはまる部分を抽象的にまとめると、自分を大事にしない、生活の維持に必要な自己管理を怠る状態のことです。

今回の記事はプライベートに近い部分や多少ショッキングなキーワードがありますので、他人の精神状態に踏み込みたくないとか読んでて辛くなるという方はここでお戻りください。
メンヘラも平気というような方は先へどうぞ。


2017/03/03

サクラ大戦 TVシリーズ

サクラ大戦TVシリーズを観返していました、紅月です。
20話くらいから最終話の25話まで。
最後に観たのは高校生くらいなのですが、それでもよくわからずに流していた部分も案外多かったようで新たな発見も多かった。
とは言え、やはり好きな話は何度も観ているのでよく憶えていました。
それで、少し語りたくなったことを書き散らそうと思います。
ネタバレとかは普通にしますので、平気な方のみ続きをどうぞ。